会社やめて自由に生きたい人に勧める仕事12選-旅しながらでもOK-
- 2016/9/11
- マインド

本題に入る前に、そもそも「生きる」ってなんなんでしょうね?
やりたくない仕事で疲れて、でもお金のためだから仕方がないとあきらめる、、
それで人生が終わってしまうのはもったいないですよね。
私は人生を「楽しむためにあるもの」と定義していますが、もちろん現状100%楽しめているわけではありません。だからこそ、必死でどんなことをすれば人生をもっと楽しくできるのかを考えています。今回はその一歩として会社を辞めてもどこでも生きていける仕事を紹介していきたいと思います(^^)/
かなり気合が入りすぎて文章長いです。
それでは12選です!
①アフィリエイター
かなり有名になってきましたが、ブログを書いて収益を得て生活をする人のことですね。
大きくわけると2つのパターンがあります。
1.物販アフィリエイト→その名の通りでWEB上で魅力的に商品を紹介することで収益を得るタイプです。
2.クリック型アフィリエイト→こちらは広告をクリックされるだけでお金が入ります。一個あたりの金銭はすくなくとも頑張れば収益を得ることができますし、こちらのほうが自分の趣味のことを書いたり、芸能や流行を追ったものを書いたりと自由度は高いです。
どちらのパターンでもお金が入るまでにはかなり時間がかかりますが、サラリーマンをしながら来たるときに備えてやりやすい仕事であるといえます。
以下にはイケダハヤトさんという超有名なアフィリエイターのかたの「まだ東京で消耗してるの?」というタイトルが心に突き刺さるブログを紹介しておきますね。
②写真家
写真家なんて今までプロかプロ並みにやってきた人じゃないと無理だ!って思い込んでませんか?私もそう思ってました。
しかし、最近では以下のようなサイトがあります。
■画像素材-PIXTA(写真を売ることができます)
アマチュアでもいいし、コンデジでもスマホでも大丈夫です。ただし、売れる写真でなければいけません。その意味では難しいかもしれませんが、めちゃくちゃに高級なカメラでなくても大丈夫ということです。
旅をする人なんかにはオススメしたいです。
毎日撮ることが大切なので、鉄道写真家中井精也さんのように1日1枚写真を撮って技術と感性を磨きましょう。ご参考にぜひ。
■1日1鉄!(中井聖也さんのブログ)
③プログラマー
プログラマーはこれから学校で必修化されたり、というか海外ではすでに必修化されていたりします。
さらにはプログラマーの人口は現在足りておらず、これからさらに足りなくなるといわれています。マスターすれば比較的単価の高い仕事を得ることもできますし、海外でノマドワークすることも可能です。
プログラマーなんて自分には無理だと考えている人もいると思いますが、最近では「プログラマーキャンプ」なるものもあって短期で本気でマスターできる整備もされてきています。
また、会社に属さなくても以下のようなサイトからお金を稼ぐことができます。↓
特に初心者ならウェブプログラマーのような実際に動いて使うことができるような言語を選ぶ方がいいと思います。
なので、おすすめの勉強法としては、
1.ドットインストールで勉強(無料でプログラミングを動画で勉強できる神サイト)
ここで、HTML、CSS、JavaScriptあたりを勉強したのちに、
ローカルサーバー開発環境の構築→Vagrant入門→Unixコマンド入門→Ruby入門→Jquery→SQlite→active record→Ruby on Railsの順番で勉強するのがいいと思います。
Ruby on Railsの動画までいったら専門書などで本格的に勉強してください。そこまでいけばプログラマーの入り口までは来ていますよ。
2.実際にウェブアプリを少しだけいじってサービスをバージョンアップさせてみる。
3.先ほど書いた「ランサーズ」で実際に案件をもらってみる。
④ウェブデザイナー
案外社会人になってからやってみたという人も多いです。
ウェブデザイナーに関してもプログラマーになるようなステップを踏んでいくのですが、デザインの方をもう少し勉強するほうに寄せていく感じです。しかし、ウェブデザインもプログラミング言語が必要なのでHTML,CSS,JavaScriptは必須科目です。
その後はjqueryなどを勉強することが多いです。プログラマーとの違いはデザイナーなので見栄えをよくするためのプログラミング言語を探求していくというところです。
そもそもなんでこんなに言語が多いの?という疑問があると思いますが、それは言語ごとにできることや得意なことが異なるからです。
例を挙げると、日本語がオノマトペ(カリカリ、いらいらなどの擬音語や擬態語)が豊富で表現の幅が広いくて強みがある。
一方で、英語はシンプルで構造がわかりやすくてみんなが学びやすい。
、、というような違いがあるのと同じようなもんだと思っていただければ(あくまで例ですが)
⑤旅人用求人サイトで稼ぐ
こちらのサイトは面白くて「旅人用」なんです。仕事内容としては、ライターとか体験モニターとかがあります。
こんな風に旅人を支援するサイトがでてきてうれしいですね(^^)/
世界一周が死ぬまでにはしたいけど、それには仕事をやめなくていけない。
でも、仕事を辞めたら旅をしている間に貯金を食いつぶして生活できなくなる、、、。
そんな悩みを抱えているなら一見の価値ありです。
⑥スプーン作家
職人芸で食べていこうという趣です。
スプーンでなくてもいいのですが、自分の好きなものを今までにない位に、かっこよく!あるいは可愛くつくる。
それがお客さんに売れて仕事として成り立つってワクワクしませんか!
スプーン作家という響きを聞いた時、ものづくりと個人の可能性を感じました。
⑦絵本作家
絵本作家って素敵ですよね。現実には絵本だけで生きていくには厳しい現実があるみたいです。
しかし、バイトと絵本作家の兼業で生きていけたら幸せではないでしょうか。
絵本作家になるためには出版社への持ち込み、もしくはコンクールでの入賞から仕事をもらっていくという方法があります。
⑧作家(kindleならどこでも稼げる)
従来までの作家といえば、賞を受賞してデビュー!!というのが普通の流れでした。
しかし、現在ではアマゾンのkindleによって本を出すことが可能です。
これによって、自己啓発系ではニッチの分野なら勝つことができるかもしれません。
また、小説やラノベ系で作家になりたい場合なら、ウェブ投稿から実際の単行本出版へと辿り着くパターンもありますので、とにかく書き続けることが大切です。
例えば以下のようなサイトから投稿できます。
⑨製本家
こんな素敵な職業があることを今まで知らなかったのですが、探せば働き方は沢山あるという例ですね。
例えば仲間と一緒に綴った夢が詰まった一冊のノート。ボロボロになっても大切な宝物。これを製本して綺麗にし、さらに自分の好きなデザインに作ることができたら嬉しいですよね。
製本化のお仕事は、思い出を綴るお手伝いをします。こちらのサイトで雰囲気が伝わるかと思います。
⑩Youtuber
子供のなりたい仕事の上位に来ているらしいですね。稼ぐ仕組みとしては、再生回数に応じてお金が支払われます
なので、とにかく面白いものを作ればいいのです。はじめしゃちょーなどのように色々面白いことをやります系、もしくは何かを教える系などジャンルは様々です。
おすすめしたいのは、何かに特化したものです。はじめしゃちょーは凄い人ですが、一度飽きられてしまったら視聴者は見たいという意欲を失います。
例えば英語の勉強を教えるというようなスタイルなら、その英語の勉強という事柄に対して一定の需要は常にあり続けると考えられます。
今からはじめるなら工夫したニッチな分野の方が勝てる可能性があると思いますよ。
⑪なんでもデザイン
例えばダイビングが趣味の人で、あんまりかっこいいログブックを見つけられなかったとする。ならば、それをつくって売ったらどうなるでしょうか?
多少高くてもお客さんは買いますよね。
そんな風に自分の好きなものとかで、こんなデザインがあったらいいのに!と思っているものがあるならデザインでビジネスにできる可能性があります。
その何か人がほしがるものを探す嗅覚は個人によるところが大きいですが、楽しく作業できるはずなので、ものづくりが好きなら一案してみてください。
⑫革小物職人
革小物職人になるには、昔なら弟子入りをして長年学んでからというのが普通だったと思います。
しかし、現在ではヤフオクや手作りの小物を売るサイトで販売することが可能です。
その学び方に関してもAmazonの本から学ぶことができます。
また入門者キットも安く買えますので、一度とりあえず試してみるというスタンスでやってみてください。
下記のサイトは可愛い小物が沢山販売されているサイトです。
革小物ならこちらのサイトの方が多いかもしれません。
働きながら趣味としてまずは始めてみるのはいかがでしょうか(^^)/
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